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お車を買いたい方How to buy a car

STEP3.
こんなポイントをチェックしよう

プライスボードを見て、車両の情報を確認しよう!!

1. 初度登録(検査)年月

  • 日本国内で最初に登録された年月です。
  • 国産車の場合、製造年と登録年はほぼ一致しています。
  • 輸入中古車の場合、初年度登録年月と製造年は異なります。また、輸入車の場合、年式と製造年が違うこともあります。
プライスボード
プライスボード(例)

2. 走行距離

3. 定期点検整備記録簿の有・無

4. 修復歴

<車体の骨格に当たる部位>

自動車公正競争規約及び一般社団法人 日本自動車査定協会が定めた修復歴の判断基準に基づいた、車体の骨格に当たる部位のことです。

車体の骨格に当たる部位

5. リサイクル料金

6. 保証の有無

7. 定期点検整備実施の有無

「定期点検整備あり(済)」

「定期点検整備あり(納車時)」

「定期点検整備なし」

<要整備箇所とは>

実際にクルマを見て、チェックしよう!!

1. 外装をチェック

  • 購入する前に注意して見れば確認できる傷や汚れは、購入した後で気づいても販売店にクレームを付けることはできません。
    しっかりチェックしましょう。
  • ガラスの小さな傷や塗装ムラなどは見落としやすいポイントです。
  • ただ 、あくまでも“中古車”なのであまり神経質になりすぎず、小さな傷や多少の塗装劣化は織り込み済みなものとして考えてください。
  • タイヤについては走行機能に関わるので、きちんと確認しておきましょう。
外装をチェック

2. 内装をチェック

  • 外装と同様、自分の目で確認し、納得してから購入を決めてください。
  • シートの汚れや穴、天井のシミ、灰皿などで、前の使用者がどんな使い方をしていたのか、推測することもできます。
内装をチェック

3. 機能・装備をチェック

  • スペアタイヤ、ジャッキ、工具、オーディオ、マットなどの装備を確認します。
  • オーディオ、エアコン、パワーウインド、ワイパー、ライト類などは、実際に作動させてみてください。
機能・装備をチェック

4. 試乗してみよう

  • 実際に走ってみることで、より正確にクルマの状態を把握することができます。
  • リスクを減らすためにも、できるだけ試乗してください。
  • 高価なもので長く使うのですから、小さなことでも後悔しがちです。
    少しでも気になることがあったら、販売員に相談するなどし、慎重に考えてから購入を決めましょう。
試乗してみよう